【99%後悔】犬(ペット)・ドックランで絶対に避けるべき人工芝とは?
「いっぱい遊んでも泥だらけにならない」「天然芝と違って、ノミやダニが付かない」「メンテナンスなしで1年中遊べる」と、人工芝を愛犬のために検討しているあなたへ。
ネットではペット向け、犬向けといろんな人工芝が販売していて、正直どれがいいのか悩みますよね?
正直なところ、芝の長さや芝の色合いは個人の好みなので、どれを選んでいただいても変わりません。
ただし、今回お伝えする【あるポイント】を見逃すと、確実に後悔します。
逆に、この【あるポイント】さえ、きちんとチェックしていただければ、芝の長さや色は好みで選んでいただいてOK。
ワンちゃんやペット(犬)のために、後悔しない人工芝を選びたい、という方はぜひこのブログを参考にしてみてください。
【えっ、なぜ?】抗菌仕様のペット人工芝を選んだのに・・・
これは昨年、張り替えをおこなった加賀さん(仮名)に起きた実際のお話。
加賀さんは務める会社でリモートワークが普及した事を機に、東京のマンションからつくば(茨城)に新居をつくり、引っ越しをしました。
都内のマンションでは小さなベランダでしか遊ばせる事ができなかった後悔もあり、愛犬がノビノビ遊べるお庭をつくろうと人工芝の設置を決めました。
ネットでのリサーチを重ね、ペットに優しいとされるAg(銀)抗菌を備えた人工芝に目をつけ、これなら衛生的であると信じ購入しました。
はじめの数ヶ月は、加賀さんの期待を裏切らないものでした。庭はいつも青々しく、不安だった臭いもない快適な庭で遊ぶ愛犬を見ては、「我ながら良い買い物をしたな」と誇らしい気持ちだったのです。
5か月たった頃からアンモニアの悪臭が少しづつ
しかし、引っ越しから5か月もたった頃です。不思議なことに人工芝は犬のオシッコ特有の鋭い臭いを帯びはじめ、それは水で洗い流してもなかなか消えないようになってきたのです。
夏の暑さが臭いをより一層強くし、やがては隣家からも不快な臭いについてクレームが来る事態に。
加賀さんは、ペット用と謳われた人工芝が期待するほど機能しないことに愕然としました。結局、高額な費用をかけた人工芝を撤去し、張り替えた天然芝も尿焼けや病気のせいもあり、いまではほぼほぼ禿げたお庭の状態だったのです。
ペット用の人工芝でチェックすべきポイントはたったの3つ
1,裏地が非吸水である(水を吸わないか)
2,水はけ(排水力)が良い
3,引っ張り強度が40N以上